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前畑温子の見た世界

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前畑温子

前畑温子

写真家・産業遺産探検家。
雑貨屋さんで偶然手にしたトイカメラをきっかけに写真の世界に足を踏み入れ、近年はカメラと一緒に日本中の産業遺産を制覇するべく旅を重ねている。 デジタルフォトコンテストDPC2や池島フォトコンテストに入選。2014年にはキヤノンギャラリーにて写真展を開催。著書に「女子的産業遺産探検」(創元社)がある。

前畑温子ホームページ
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巨大地下空間 山王雨水調整池!

今回は福岡市にある山王雨水調整池を見学してきました!

ここは博多駅周辺を浸水させないようにする取り組みとして造られた調整池。
近くに川は流れているのですが、小さい川のため大雨が降ると博多駅付近は浸水し大きな被害があったという。

調整池というものを見たことがない私は、コンクリートで出来た池のようなものを想像していたのですが、ここの貯水池はなんと野球場(山王1号雨水調整池)!
1.8メートル掘り下げて造られており、大雨が降ると野球場に雨水がたまる仕組みだそうです!

そして1号だけでなく、第2号雨水調整池もあり、そこは地下に造られているとのこと。

さっそく水道局の方にご案内していただきながら見学します。
山王公園内にある建物に入り、階段を降りるとそこに広がっていたのは予想以上の巨大地下空間!

「まさか公園の地下にこんなに広い空間があったなんて感動!」

しかも柱がたくさんあって、まるで神殿のようなんです!
全てがかっこよすぎてどこから写真を撮ればいいのかわかりません!

今回は特別にこの巨大地下空間に水を流すパイプの中も歩かせていただきました!
背の高い人でも余裕で歩けるぐらいの大きさ!
神殿のような柱もこのパイプも機能美があって素敵過ぎます。
初めて行ったのですが、もうすでに貯水池にはまりそうです!

ちなみにこの山王雨水調整池ができた平成18年度からは浸水は起きていないそうです。
いろんな人の手によって、私たちの安全は造られているんだなと改めて思う場所でした。

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※今回は特別な許可を得て撮影させていただきました。

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旧門司税関

今日は門司港駅周辺を散策しました!

門司港へ来るのは二回目なのですが、いつ来ても素晴らしい!と思うのが街中に点在する近代建築。
どの建物も保存状態が良いだけではなく、しっかり活用されているんです!
しかも活用の仕方もめっちゃオシャレなのでついつい何度も足を運びたくなっちゃうんです!

今回はそんな中でも前から気になっていた旧門司税関へ行ってきました!

とても大きくて立派な建物♪
よ〜く見てみると装飾も可愛らしいんです!

ここが作られたのは明治45年。
門司税関が発足したのを機に建てられました。

中に入ると開放感のある吹き抜けになっています。
煉瓦独特の優しい雰囲気のする空間で、内部は展示物や展望室があります。
この展望室は2階と3階にあり、街並みや海などの景色を楽しむことができます。
私は街歩きも好きなのですが、高いところから見た景色も独特で大好きなんです!
もちろん、この展望室でも景色を堪能しました!

皆様も是非、門司港に来た際には立ち寄ってみてくださいね!

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<旧門司税関>

住所:福岡県北九州市門司区東港町1-24
営業時間:9:00〜17:00
休館日 : 年中無休
入館料 : 無料
駐車場:なし

 

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三川坑に炭鉱電車が登場!

久しぶりに三川坑に行ってきました!

入り口に入って驚いたのですが、なんと炭鉱車両が展示されているんです!
展示されている車両は全部で4両!

•アメリカGE製 15トン 5号機関車
三井三池鉄道初の電気機関車の型式のもの。
現存する電気機関車の中でも最も古い。

•ドイツジーメンス製20トン 1合機関車
明治44年に製造し輸入された。
運転台が中央にある。

•三菱造船製20トン 5号機関車
ジーメンス製の機関車を日本でコピーして造られた。
製造されたのは大正4年。

•東京芝浦製作所45トン 17号機関車
東芝製の大型機関車。
運転台が中央にある

です!

しかも車両の隣には階段も付いていて中も入って見ることができます!

どの車両もとても可愛くて時間を忘れて見入ってしまいます。

三川坑ではガイドの方がいて、お話を聞きながら見るとさらに魅力がアップするので、是非ガイドの方にお話を聞いてみてくださいね!

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三川坑詳細

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門司港駅の帰り水

今回は門司港駅へ行ってきました!

門司港駅は築100年を迎え、国の重要文化財に指定されている歴史ある駅。
今後も駅として使用していくことから現在は老朽化した部分を保存修理中となっています。

修理中の駅なのですが、実は見どころが残されているんです!

それは「帰り水」

見た目はレトロな消火栓のようで小さくて可愛らしい蛇口なのですが、この「帰り水」ができたのは駅が開設された大正3年のこと。
旅行者に美味しい水を飲んでもらうためにできました。
戦前〜戦後の復員たちが門司に上陸した際に安堵の思いでこの水を飲んだことから「帰り水」と呼ばれたとのこと。

一見、残されているだけなのでは?と思っていたのですが
実はこの帰り水は現役なんです!

100年以上も現役なんてすごくないですか!?

他にも駅にはいろんなものが残されているので、是非探しに行ってみてくださいね!

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筑前町立大刀洗平和記念館へ行ってきました!

今回は筑前町立大刀洗平和記念館へ行ってきました。

ここは甘木鉄道の大刀洗駅から歩いてすぐのところにあります。
この地域には大正8年〜昭和20年まで東洋一といわれた旧日本軍の大刀洗飛行場がありました。
とても大きな飛行場で、航空拠点だけではなく、教育も行っていたという。
今でもその名残は町中に残されていて見学することができます。

記念館では大刀洗飛行場や戦争、この地域が歩んできた歴史を知ることができます。
中に入ると記念館の方がガイドをしてくださるのでオススメです。
歴史が書かれたパネルや写真、兵士たちが家族へ宛てた遺書など、
様々な展示物があります。
また、語り部屋・シアター映像などもあり、動画が上映されています。
どれもとても貴重なもので当時の様子を知ることができます。

その中でもひときわ目を引くのが世界で唯一現存する零戦三二型。
横には階段がついており、中の操縦席を見ることができる他、二階からは真上から零戦全体を見ることができます。

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※館内は零戦のみ撮影可能となっています。

さらに隣の部屋には博多湾で引き上げられた九七式戦闘機が展示されています。
(ちなみに近くにあるレトロステーションの館長さんもこの引き上げ等に関わられているそうで、当時の写真を見せていただきました。)

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※こちらは撮影禁止なのですが今回は特別に許可を頂き撮影させていただきました。
大刀洗平和記念館ではここにしかないものがたくさん展示されています。

私自身、戦争については教科書で習ったり中学時代、長崎に行ったりした程度だったのですが、今回展示物を見たりガイドの方のお話を聞いて
まだまだ知らないことだらけだと痛感しました。
今回は戦争について考えるいいきっかけとなりました。

皆様も是非、一度足を運んでいただければと思います。

現在、記念館では「特攻」をテーマとした2号館の建設を行っています。
平成29年3月完成に向けて寄付も募集されています。

 

<筑前町立大刀洗平和記念館>

住所:福岡県朝倉郡筑前町高田256−1
開館時間:9時〜17時(入館は16時半まで)
休館日:年末年始(12月29日〜1月3日)
入館料:大人(大学生以上)500円
高校生400円
小学生・中学生300円
※15名以上は団体割引あり
駐車場:あり
筑前町立大刀洗平和記念館HP

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レトロステーションのジェット機に接近!

レトロステーションにはもう1つ見所があります。
それは建物にくっついているジェット機!
めちゃくちゃインパクトがあり、遠くからでも目立つのですが、これはアメリカから日本に供与された練習用のジェット機60機のうちの1機だそうです。
しかもここではジェット機を近くで見ることができます!
館長さんが作られた階段を上ると真横に到着!
操縦席は封鎖されているのでとてもキレイな状態で見ることができます。
席は前後に2つあり、前に訓練生、後ろに教官が乗って練習していたそうです。
ちなみに機体には第304飛行隊の天狗のマークが描かれています。
みなさまも是非、レトロステーションを見学してみてくださいね!
<レトロステーション>
住所:福岡県朝倉郡筑前町高田417–3
営業時間:9:00〜17:00
定休日:火曜日
駐車場:あり
入館料:大人500円 高校生400円 小・中学生300円
    団体割引(15名以上)、大刀洗平和記念館とセット共通割引券あり
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謎の地下通路発見!?

甘木鉄道の太刀洗駅にジェット機が付いている建物を発見!
さっそく中に入ってみることにしました!

この建物は「レトロステーション」という施設で、館長さんが50年もかけて集めた昔の蓄音機やカメラ、カラオケ、電話機などが展示されています。
しかも展示されている機械は館長さんが自分で修理していて今でも動くんです!!
展示物も素晴らしいのですが、中でも気になったのが謎の地下通路。
なんとこの建物はかつて国鉄の太刀洗駅として使用されており、
ホームに続く地下通路がいまだに残されているんです!
太刀洗飛行場もあったことから多い時には1日2万人もの人がこの階段を使っていたとのこと。

そんなに大人数が使っていたのだから、階段はもうボロボロになってしまってるんじゃないかと思い見てみると、、、
「めちゃくちゃキレイ!!」
当時の技術を駆使して作られたんやろうなと感じました。
奥へ進むと両端に昔の農機具やおもちゃが展示されています。
今はホームへと続く反対側の階段は途中で封されているのですが
中までは行くことができるのでオススメです。
また、レトロステーションの方は展示物だけでなく、この辺りの歴史などに詳しい方がいらっしゃるので是非お話しを聞いてみてくださいね☆
<レトロステーション>
住所:福岡県朝倉郡筑前町高田417–3
営業時間:9:00〜17:00
定休日:火曜日
駐車場:あり
入館料:大人500円 高校生400円 小・中学生300円
    団体割引(15名以上)、大刀洗平和記念館とセット共通割引券あり
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今日で100周年!

なんと本日、3月1日で大牟田市市政100周年!
ということで大牟田市役所に行ってきました!
外観には大きな文字で「市政100周年」の文字が!
(写真は三日前のものです)
中に入るとボードにたくさんの方の記念写真が展示してありました。
「何の写真かな?」
と見てみると子どもから大人までの写真がたくさん!
なんとこれは市民が100周年までを写真でカウントダウンしたものなんです!

写真はみんな笑顔で大牟田市の人が自分の住む町が大好きなんだなと伝わるものばかり!

そしてさらに本日より暫くの間、ライトアップされるそうです!!

これはもう見に行くしかない!!

大牟田市HP

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fukuokadeeps !〜岩屋神社 針の耳編〜

東峰村にある岩屋神社に「針の耳」という場所があります。

本殿のそばにめちゃくちゃ大きい岩が二つ並んでいて、その隙間に石が挟まっているのですが、、、。
なんとこの隙間は親不孝者が通ると挟まっている石が上から落ちてくると言い伝えがあるんです!

落ちてきたら確実に大怪我になること間違い無し!

しかも隙間は結構細いので自分が通ることができるのかが心配になるほど。
勇気を振り絞って、自分が親不孝者かどうかを確かめるべく通ってみることに!

子ども時代、8年間という長い長い反抗期があったこともあり、もしかしたら石が落ちてくるんじゃないかと不安が募ります。

「せ、せまい、、、」

岩に抱きつくように進んでいきます。
距離は短いのですが抜けた先が思っていたよりも高く、木の根でできた段を下ります。
前日が雨だったせいなのか意外と滑るので注意しながら進み、無事通ることができました!

「親不孝者じゃなかった!」

みなさまも是非、針の耳を通ってみてくださいね〜☆

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